世界中の車いすユーザーが訪問したエリアのバリアフリー情報をマップ化するプロジェクト。
スマートフォンから得られるデータ(映像・ GPS ・ 路面の凹凸など)をバリアフリー情報として当事者が手軽に投稿できるアプリを用意し、サイト上で相互に閲覧・評価・依頼できる仕組みを構築します。
3 年で、世界中にいる 1,000 人以上の車いすユーザーから 10,000 本以上の映像と、車いす走行シミュレーションに活用できる 100 本以上の三次元情報の投稿を募ります。
特に日本では 2020 年東京パラリンピック開催に向けて、多様な実体験をもとにした情報を集めることで、世界中の車いすユーザーがその恩恵を受けることが可能になります。
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